クラシカルユニット おにしゃらん
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「おにしゃらん」とは
金益研二(p)、山口佳名子 (Vn)、山田路子(能管、篠笛)の3人によるクラシカルユニット。ユニット名の「おにしゃらん」は、メンバー全員の活動拠点である千葉県習志野市(「NARASHINO」)を逆さ読みして生まれた。2006年12月に同市で行われた「X’masコンサート2006 in おおくぼ」でデビュー後、クラシック、ラテン、現代音楽、ポピュラー、オリジナル曲など、ジャンルを超えた演奏活動を続けている。
Classical unit “Onisharan”
A unit composed of piano, violin and Japanese flute, plays variety of music from classical to modern and popular.
金益研二(ピアノ)
東京芸術大学音楽学部作曲科卒。作・編曲活動に加えて、ソロピアニストとしても活躍。クラシックからタンゴを中心としたポピュラー音楽まで、ジャンルにと らわれない演奏活動を行っている。音楽監督として、2005年2月に習志野文化ホール自主事業「パイプオルガン+バンドネオン~バッハからピアソラま で~」2007年1月に「ニューイヤー!フレッシュコンサート」を企画、演奏。 →ブログ「音の散歩」
山口佳名子(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。スイス、イギリスで研鑽を積み、2005年にはソロアルバム「a flor~花~」を発売。CDジャーナルや弦楽器専門雑誌にも取り上げられ好評発売中。現在クラシックからロックまでジャンルを問わず演奏し、スタジオ ミュージシャンとしても活動している。2007年は、TV「のだめカンタービレ」に出演。 →ホームページ
山田路子(能管、篠笛)
「県立八千代高校和太鼓芸能集団・鼓組」を経て、横笛奏者としての活動を始める。高校時より、能楽師一噌流笛方・一噌幸弘氏に師事。和太鼓や三味線 などの和楽器のほか、ピアノ、ギター、ガムランなど様々な楽器とセッションしている。横笛と和太鼓のユニット「打花打火」のリーダー。 →ブログ「山田路子の笛日和」