邦ガニック フュージョン「竹弦囃子」

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「竹弦囃子」とは

竹弦囃子

愛川聡(ギター)と山田路子(能管・篠笛)を中心に結成されたコラボレーション・ユニット。日本の伝統楽器である横笛の「和」と、クラシックギターの「洋」のアンサンブルを、若手のピアノ・ベース・パーカッションがサポートする。

テーマは「現代の和」。現代の日本では、さまざまな国の文化が交わりあい、溶け合うことで、一人ひとりのライフスタイルが構成されているといえる。そうした時 流の中で、和楽器と洋楽器が共演する事は自然な流れである。また、「伝統的な邦楽」とは一味違った「現代の和」が生まれるのではないかという意識のもと、 竹弦囃子は結成された。日本の童謡や民謡を独自のアレンジでカバーするのとともに、リーダーの愛川聡と山田路子それぞれの「和」をモチーフにしたオリジナ ル曲を中心に、ライブ活動やイベント出演などを行っている。

竹弦囃子

Fusion unit “Chikugenbayashi”
A fusion unit composed of various Japanese and Western instruments including Guitar, Japanese flute, Piano, Base and Percussion instrument. Blending of Japanese and Western elements produces unexpected but comfortable atmosphere and marvelous sounds.

愛川聡(ギター)

愛川聡

青山学院大学卒業後、MUSIC COLLEGEメーザーハウスに進学。卒業後はJazz&Latinの演奏家として、モーション・ブルー横浜や六本木サテンドールなどをはじめ、様々な場 所でライブ・サポート・レコーディング・イベント演奏などの活動を行う。2007年3月、オリジナル曲のみの1st アルバム「Simple Life」をリリース。2008年にはNHK「首都圏ネットワーク」「海外ネットワーク」のOP&BGMに参加。祭り囃子の篠笛奏者を祖父に持つという経 歴から、2007年「竹弦囃子」を結成。→ホームページ

山田路子(能管、篠笛)

「県立八千代高校和太鼓芸能集団・鼓組」を経て、横笛奏者としての活動を始める。高校時より、能楽師一噌流笛方・一噌幸弘氏に師事。和太鼓や三味線などの 和楽器のほか、ピアノ、ギター、ガムランなど様々な楽器とセッションしている。横笛と和太鼓のユニット「打花打火」のリーダー。 →ブログ「山田路子の笛日和

竹弦囃子のメンバー

サポートメンバー

他、ピアノ、ベース、パーカッションはサポートメンバー

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